まずは、体験授業をお申し込みください。きっと、伸びる手応えと勉強の楽しさを実感して頂けると思います。当塾は入塾テストは実施しておりません。
お子さんがどこでどのようにつまずいているのかを的確につかみ、自分の希望する高校へ合格できるよう丁寧に指導致します。

(小学3年生から4年生までの授業の流れ)
 
 5年生までは、当塾独自の良質の算数の文章題で真の思考力を養ってゆきます。これにより、中学に入って以降の伸び方が変わってくるのです。算数の学校の予習も適宜行います。文章題で鍛えた子ども達は新しい内容の予習が大好きになります。ただ、学校の予習だけを進めていくだけでは、結局難しい応用問題はなかなか解けるようにはなりません。まずは基礎から文章題を解いてゆく力をつけてゆく事が結局は早道になるのです。

(読解力・作文力を身につける読書、添削指導)
授業の最初には、まず、偉人の伝記、探偵小説、文学小説、歴史漫画等の読書時間を10分ほど設け、その後に感想文を書いて頂き添削指導をしてゆきます。

最近はゲームやテレビ等により読書離れが進んでいるとも言われますが、読書によって必ず国語力は身についてゆきます。短い時間ですが、年間では何冊もの本を読破することになります。
また、文章の書き方や漢字等も指導し、間違った感じはその場で練習して直してゆきますので、将来高校入試の時の志願書や作文を書く時の基本的な力を育んでゆけることになります。

(地理の講義)
毎回授業の最後には、5年生までは社会の地理を各地域繰り返し講義を行ってゆきます。実際にホワイトボードに描いた地図をノートに写しながら、各地域の地形を覚えてゆきます。
初めのうちは、自分でノートに地図を描くことが難しいため、こちらで一人ひとりのノートに地図を描き、後は自分でそこに地形を書き込んでゆきます。しかし、すぐに自分でうまく書けるようになってゆきます。こうして、どの子も社会が大好きになってゆきます。これが高校入試の時の大きな力になってゆくのです。

(小学5年生の授業の流れ)

「中1ギャップ」という言葉をご存知でしょうか。中学に入り、生活や授業の流れが大きく変わりそれによってかかってくるため、体調を崩したり登校拒否やいじめの増加等の様々な問題が起こってくる現象のことを言います。中学になって、急に登校時間が増えたり、クラブ活動も始まり、特に体がまだできていない中学1年生の夏ごろまでは学校の授業についてゆくで精一杯になり、なかなか家庭で勉強の復習をすることも大変になってきます。

そのため、当塾ではその負担を少しでも軽減するために、小学5年生・6年生の間に中学に入り時間のかかる英語・数学の予習を少しずつ丁寧に進めてゆきます。5年生は週2回コースの中で算数文章題に加え、少しずつ中学生の英語をオリジナルの文法教材を用いて、講義演習形式で進めてゆきます。これにより、中学に入ってクラブ活動とも両立しながら自分の志望校に無理なく合格できるように準備が整ってゆくことになります。

(小学6年生の流れ)
6年生は週2回コースと週3回コースがあります。6年生にはできるだけ週3回コースをお勧めしております。(中学は週2回授業になります。)大変に感じられるかもしれませんが、6年の時期程伸びる時はないのです。小学校の成績が普通の方であっても、週3回頑張って来られることで、中学に入ってトップの成績を取ることも可能になってきます。

6年生は、小学校の算数の基礎が完成次第、徹底して、中学の予習を行っていきます。週3回コースでは、6年生の間に、英語に関しては中学の1年分以上の予習が可能になってきます。オリジナルの英文法教材によって、どの子も自然と英語の実力を身につけてゆく事ができます。これが、大学入試まで考える上での大きな力になってゆくのです。

数学は、良いノートの取り方を一人ひとり丁寧に指導し、基礎から応用まで実力を積み上げてゆきます。

(中学に入る前の春休みの過ごし方)
中学1年生になる前の春休みには、勉強の仕方、授業の受け方、テストの受け方等について、伸びる勉強の仕方を講義を通して詳しく指導していきます。

また1学期分近くの5教科の予習を丁寧にテストに出るポイントをしっかり講義演習することにより、学校のテストで高得点を狙うことが可能になってきます。

中学のクラブ活動がまだ始まっていない小学生の時期が最も重要な期間と塾では捉えています。良いスタートを切って中学生活を始め、自分の志望する高校へと進学できるよう、ぜひ共にがんばっていければと願っています。